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Nwes Letter3月号

「利彦と俊彦」

皆さん、自分の名前を電話などで説明する時に困ったことはありませんか!

私の「利彦」はそれ程難しい字ではないのですが、引き合いに出せる有名人が瀬古利彦(マラソンの)さん位しかいません。俊彦なら田原俊彦やアルフィーの高見沢俊彦がいるのですぐ分かってもらえそうですが。そこで仕方なく「利益」の利の字などと言ってみるのですが、これが意外と通じにくいのです。日常当たり前に使っている「利益」って会計の専門用語なのですね。

「彦」の方は「彦根」の「彦にゃん」と言うとすぐ通じます。「利」の良い説明の仕方があったら教えて頂きたいです。 「楽天と日本郵便」

 携帯業界の第4勢力となるべく、驚きの低価格で殴り込みをかけた楽天でしたが、三社仲良くこの楽天を締め出そうと同一の価格帯まで下げる政策を施し、楽天は窮地に。

 そんな中の楽天と日本郵便の資本提携はウルトラCとまではいきませんが、郵便局で楽天スマホの申し込みが出来たり、地方の郵便局の上に楽天の基地局を立てられたり、Amazonと競り合う楽天モールの配達網をより強固にしたりと、様々な恩恵がありそうです。 

 楽天スマホの弱点は基地局の少なさによる電波の貧弱さなので、もし楽天をご検討中の方がいらっしゃればもう少し待たれた方が良いかもしれません。

 ちなみにその弱点を克服するため、楽天職員の正月休み等は一切無かったようです。(笑) 




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