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執筆者の写真所長

News Letter  3月号

「エッ魚の目!?専門家のありがたさ<m(__)m>」

半年前位から左の足の裏が痛く、体重のかかり具合によってはピリッという激しい痛みがあった。「なんだろう?」と足の裏を見てもなにもない。(そのうち治るだろう。)と放っておいたが、完治しない。

 痛みは徐々に治まってはいたが、呼吸法の稽古で板の間に素足で立つとやはり痛い。そこで先日、意を決して皮膚科を受診した。医者は足の裏を一目見るなり、「ああ、これは魚の目ですね。剃刀で削ればすぐ治りますよ。」と手術?時間10秒。ウソのように痛みは消えていた(^^)

 専門家のありがたさが身に沁みました。               

森利彦

確定申告の無料相談会の当番をしていると白色申告をしている方の相談を受けることがあります。白色申告であっても帳簿の作成、保存義務はあるのですが、いわゆるどんぶり勘定で申告書を作成されている方が多いのが現状です。

白色申告者は小規模事業者が多い印象ですが、ある程度の規模があるにも関わらず白色申告をされている方は注意が必要です。正しい申告が出来ないと金融機関等の外部からの信用も得られませんし、何より経営状況を数字で把握できないのは致命的です。

白色申告者が事業規模拡大方向にあるときは、まずは青色申告の申請をし、帳簿を正しく付けるようにすることが肝要です。

三輪和正


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