「息息と息る」(活き活きと生きる)
いきなりなんだ?と思われるかも知れませんが、これは最近思いついた人生のモットーです。人間は一日に2万回位呼吸するようですが、そのうち100回だけでも呼吸法による深い呼吸をすれば身体にとっても良いそうです。
息をするとは、まさに生きることですし、良い呼吸が健康の元になります。
また、息は心のバロメーターといわれます。楽しい時は深い呼吸をし、怖い時、悲しい時にはかすかな息(または息をひそめる)になります。
「自らの心で」で息とは良く言ったものです。良い息をしましょう。
森 利彦
高齢により引退を考える経営者の方が何人か出てきました。
後継者にバトンタッチする円満な引退をされる方もいれば、後継者がなく、負債をどのように返済するか頭を悩ませる方もいます。
いざ引退しようと考えた時にどうなるのか、日頃から経営者の方と話をし、ある程度のシミュレーションをしておくことが大事だと思います。
引退までに出来ること、やらなければならないことが見えてくると、経営者の方の心構えも変わってくるように思います。
三輪 和正